母親と共に生活をするようになって改めて知ったこと

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約2分30秒です。

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まさか自分が30代目前にして結婚をしていないなんて、10年前の僕が知ったらどう思うだろうか。

あれほど、「結婚は25歳までにしよう」と強く考えたり、「この優秀な遺伝子を宿した子孫を爆発的に増やそう」等とお間抜けなことを考えていたのに。

まさかこのままずっと一人…なんてことはないだろうな、デスティニーズチャイルドよ、ゴッドよ!

そんなのは嫌だ!僕はガッキーか初恋の女性と結婚するんだ!ガッキーだっていつも僕の目を見て、熱いハートと共に言葉にならない気持ちを語りかけてくるんだから。きっと相思相愛さ!

こんなことを考えている息子を、母親はどう思っているのだろうか。

結婚しない息子を、孫の顔を見せてくれない息子を、どう思っているのだろうか。

唐突な昔語り

僕は中学を卒業すると同時に、学生寮のある高校に入学したため、16歳になるその年から親元を離れて生活を始めた。

それからトントンと月日は流れ、高校を卒業すると同時に地元の製鉄会社に入社することになり、収入にも余裕があると考えた僕は一人暮らしを始めた。

よって、20代ながら十数年以上もの歳月を親元を離れて生活をしてきたことになる、処かえれば親不孝とも取れるかもしれない人生を歩んできているのだ。

色んな理由によって製鉄会社も退社し、その退職金でもってフラフラと放浪し、あまつさえ親が離婚したことすら、その事実から少し経った後に親本人ではなく姉から聞かされる始末。

そういえば、まだ実家にいた頃に飼ってたゴールデンレトリバーが最後を迎えたことも、死んでから数か月後に姉に聞かされたっけ。

あのときは三日三晩泣いた。まだ1キロもなかった子犬と共に、未熟な思春期を過ごして成長していた(であろう)あの頃を思い出しながら。

しかし驚いたことに、超絶久しぶりに実家に帰ったときに、死んだと聞かされていたゴールデンがピョンピョンと飛び跳ねて近付いてきたのだ。「まさか死んだなんて嘘は付かないよな…」と思いながらもよくよく話を聞いてみると、なんと死んだゴールデンが残した遺伝子の一つだというのだ。

あいつの子供にしてはやけにワガママだなとは思いながらも、ポケットに突っ込んでいる僕の手を鼻の先を押し込んで無理やり出そうとしてくるところなんかは全く一緒で、血は争えないということをその身を以て教えてくれた。

そんな僕が、10年以上ほとんど会話もしなかった母親と共に過ごし始めてから、改めて知ったこと。

母親について改めて知ったこと

時折顔は合わせていたけど、ここまで知らなかったことを自分でも驚いた、母親について。

  • アニメ名探偵コナンが好き
  • 1週間に一度は牡蠣を食べる
  • 思ってたよりも健康趣向
  • 僕よりも友人から海の幸をもらってる
  • 僕の元恋人と連絡を取っている

アニメ名探偵コナンが好き

たま~に母親を訪ねたときに、それが土曜日の夕方であれば、なぜか名探偵コナンの声が聞こえてきていた。

たまたまだろうなーとは思っていたが共に過ごすようになってみてビックリ、なんと毎週のように名探偵コナンが放映される時間帯にはテレビの目の前に座っている。

そういえば、昔はサスペンスとかよく見てたもんね。

しかし名探偵コナン、まだやってたんだな。黒の組織ももう解体されてんじゃねーの。いったい何人の犠牲者を出したら気が済むんだ、バーロー。

1週間に一度は牡蠣を食べる

ふと冷蔵庫を覗くと、よく目にすることがある食材が牡蠣だ。

牡蠣って、普通はそんなに頻繁に冷蔵庫の中に入ってるものじゃないよね?だいたい、1週間に一度の頻度で食べられるものなの?

僕だったら年に1、2回、それも2、3個で充分だ。調理方法にもよるけど、あの独特な食感は食べ過ぎるとオエェってなる。トゲゾーに舌を伸ばしたヨッシーみたいに。

思ってたよりも健康趣向

朝は毎日、バナナとりんご、それにショウガとあと何かを入れたオリジナルミックスジュースを飲んでいる。

朝も早くにジェイソンのチェーンソーのような音のするミキサーで、結構な量を作り出しそれを飲み干している。

ちなみにジェイソンのメイン武器はその怪力と鉈で、チェーンソーではない。

僕よりも友人から海の幸をもらってる

羨ましいと思ったのがこれだ。

どんな経路の友人かは知らないが、頻繁にどこかのおばさんが袋いっぱいの海の幸を片手に訪ねてくる。

驚くのはその中身。赤イカに紋甲イカ、金目鯛に太刀魚にその他の魚と、「買ったら2~3,000円にはなるなジュルリ」というような魚が目白押し。

金目鯛は深海魚で、鯛の仲間ではありません。

僕の元恋人と連絡を取っている

誰かと電話してるな~と思って、その電話を切った瞬間に母親が言い放った、「○○ちゃん近くのメガネ屋さんで働いてるんやって」という一言。

さっき電話してたのあいつかよ!?って思うと同時に、連絡を取っていることやどこまで僕のことを元恋人から聞かされているのかが心配というか不安になった。

しかもかなり昔に付き合っていた恋人だ。「同棲するから」って母親に紹介したもんな~…。

母親といい元恋人といい、女って怖いんだよ。

だいたいその元恋人と別れたのだって、母親が原因だ。元恋人とたまたま母親の家に行ったときに、「さっき二人で車でどこ行ってたの?」って。隣に乗ってたの別の女だっただろーがよ。

え?お前が原因だろって?ノンノン、隣に乗ってたのは姉。ちなみに姉と言っても母親とは血の繋がっていない姉。

この話も、もう8年は昔の話なんだな…。目から汗が…。

このブログ記事のまとめ

母親と共に過ごすようになって改めて知ったこと。

それは、「僕はやっぱり初恋の女性のことがまだ好きなのかな」ということ。

初恋の女性とは、同棲していた元恋人とは全く別の女性だ。なんならこの記事には一切登場していない。

そのうち書こうと考えている、初恋の記事の前振りだ。

僕は未だに、君に夢中なんだ。


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