地方でも土木や建設工事では何億円もの費用が動く

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約2分です。

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70歳を迎えたところだというおじさん(初対面)と、先日とある場所で出くわした。

身なりも至って普通のおじさんのような格好で、乗っていた車もボロボロとまではいかないが美しいとも言えない軽トラックであった。

その日、僕はそのおじさんと4時間ほど話をしたのだが、それはもうたくさんの面白い話を聞かせてくれた。

世間の見方が変わったり、普段自分が生活をしている中で何気なく通り過ぎている場所にもドラマがあるんだな、というような、機会がなければきっと死ぬまで耳にすることが無かったであろう、そんな話だ。

自衛隊基地の管轄

和歌山の御坊という地名の場所には、日本が誇る自衛隊の、潜水艦を整備するための基地が存在する。

そんな自衛隊基地の管轄は、和歌山県ではなく日本の中央省庁の1つである防衛省であるから、自衛隊基地内で何か事件があった際には、和歌山県の警察、所謂県警に所属する人間はすぐには入ることが出来ないそうだ。

事件が発生した際は、まずは自衛隊に所属する自衛隊員で諸々の対応・対処をした後に、次いで警察が状況検分をするとのこと。

このとき、自衛隊員が対応・対処をし警察が基地に入る間の段階で、基地内に足を運んで何かと作業をするのがおじさんのような仕事に就いている人ということだった。

具体的に何をするのかということまでこと細かく詳細を教えてくれたが、ここに書くのはもしかしたらNGかもしれないので、胸の内に秘めておくことにする。

多目的ホールの建設工事、費用は37億円

僕が住んでいる土地には、所謂市民会館というものが存在しない。少なくとも10年前には存在していたが、その場所も今では消防署となってしまい跡形もなくなってしまった。

それに伴い、市は新たな市民会館とするべく場所を設けるために、消防署の隣に多目的ホールを建設しようとしている。僕の住んでいる家から徒歩1分も歩けば建設途中である多目的ホールの建設現場が見えてくるのだが、とても大きなクレーンが設置されている。

先日、福井県の高浜原発2号機でクレーンが強風により転倒した事故があったが、そのクレーンと全く同じものだとおじさんが教えてくれた。

少なくとも昨年2016年の夏頃、正確には8月18日時点では、既に多目的ホールの建設は始まっていた。僕が朝の4時半から運動をする為に向かっていた中学校のグラウンドから、その建設現場の様子が見渡せるため、何の気なしに撮影していた写真があることを思い出した。

建設現場のクレーン全体像

建設現場のクレーン拡大

この多目的ホール、と言っても写真ではまだ何も建設されていないように見えるが、建設費用は37億円だとおじさんに教えてもらった。

そのおじさんは、多目的ホールが建設されていく様子を毎日毎日、全体像や細部に至るまでをデジカメで写真に残していて、それを僕に見せてくれた。

今では骨格となる部分までは出来上がっていて、それに至るまでの過程を写真で見ると共におじさんから詳しく説明を受けた僕は、大きな建物を建てるということには、資材や人もたくさん必要になるんだということを、改めて知るいい機会となった。

多目的ホールが完成すれば、現在成人式を他所の土地にて迎えている市民も、実際に自分たちが住んでいる土地で迎えることが出来るようになるし。

近いうちに発生すると言われている大地震、南海トラフの影響による被災者も、少しは収容できるのではないかと思われる。

ちなみにこのおじさんの正体は、明日のブログで改めて書くことにする。


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