Qoo10を二度と使わないと決めた聖なる日

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約3分です。

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あとひと月もすれば、クリスマスがやってくるではないか。

今年のクリスマスは一人なのかな。あ、去年もだった。その前は…忘れた。

近所のスーパーに買い物へ行くと、「今年も残すところあと僅か」という管内放送と共に様々な宣伝放送がされていて、もうそんな時期かと思わずにはいられなくなる。

去年の今頃も、同じようなことを考えていたなぁ。

そういえば去年のクリスマスに、衝撃的な体験をしたことを思い出したので、それをここに記す。

初めてだからやさしくしてねQoo10

あれは去年のクリスマスの少し前。

訳あって沖縄のTAKAHIROの元を訪れていたときの話だ。沖縄に旅立つことを理由に、一緒に住んでいたうさぎを親へと託したわけだが。

そのときに、沖縄からの帰路の途中に必ず立ち寄ることになる主要の都市駅と併設された関西屈指のデパートで、年末年始用として購入してきてほしい食材リストを渡された。

沖縄に着いたその日の夜に初めて見たその食材リストからは、およそ一人では買って帰れそうにないものも含まれていたので、「それならば」と持参していた世界で最軽量のノートパソコンを開き、そしてブラウザを開き、検索エンジンに「いくら 通販」と入力した。

出るわ出るわ赤とオレンジの粒の画像。思わず舌なめずりをする僕がそこにはいた。

「しかし待てよ」と僕は思った。「通販にしろデパートで買って帰るにしろ、諭吉や英世、はたまた一葉さんたちが居なくなるのは自分の財布からなのか…?」と。

そのとき改めて僕は思った。「それならば」と持参していた世界で最軽量のノートパソコンは開かれていたので、よ~く目を凝らして探した。

「最安」と書かれた赤とオレンジの粒粒を。

もう結論から言うと、それなりの量が欲しかったので、500gを税込5,000円くらいで販売しているところを見つけ、そこで購入した。

分かりきっているとは思うが一応念のために書いておくと、いくらを購入したのはQoo10の中のあるお店だ。店名は伏せておくが、この記事を書くにあたって約1年振りにQoo10にログインしてそのお店を見てみると、バスマットが2点だけ販売されているお店へと進化していた。

レベルを上げたのか石を使ったのかは定かではないが、「いくら」→「バスマット」という進化の軌跡は凄まじいと言えるだろう。「別のお店をクリックしちゃったかな?」と思ったほどだ。

届いたのは果肉入りのオレンジジュース

今も確認できる、Qoo10のたった1点の購入履歴には、「高級食材いくら」と記載されている。僕は確かにいくらを注文したんだ。5,000円のいくらを。

5,000円もの大金はたまた一葉さんとの別れで以ていくらを購入した者の気持ち、少しはわかってもらえると思う。そう思う僕はエゴなのかな。

沖縄から帰った次の日に届いたいくらを見て、メロスは激怒した。そのときの衝撃っぷりは以下の画像から察してください。

Qoo10-Review

※スマホだと読めないので、以下に抜粋する。

実はQoo10様の利用は、これが初めて! 注文した商品は○○様のいくら! あのプチプチした食感、最高ですよね~ 私もその食感が大好きなので、安くたくさん購入できると思った、 Qoo10様及び○○様を発見し、購入してみました。 いくらの食感が苦手な人って、たまにいますよね。 そんな人にオススメなのが、この○○様のいくら! なんと99%のいくらが潰れた姿で手元に届けられます! これは最近の出来事で最も驚いたクオリティでした。 いくらが入っていた器も、100円ショップで〇個100円、とかで販売されていそうな、 透明な薄い容器に、端の60%ほどをセロハンテープで止めて、サランラップで1.5回ほど巻いているだけ! そして某ブラックキャット様の紙の梱包。 しかも容器の底が破れていたので、「いくらだった」はずの赤かオレンジかとも見えるお汁がだだ漏れ! 業務用サイズが~とのことですが、これをいろんなお店な外食店に卸しているのかと思うと、 外食店でいくらを食べてきたことに恐怖を覚えるほどでした! あぁ、もう外食でいくらを食べられない。 Qoo10様及び○○様を、今後一切利用しないでおこうというだけでなく、 「いくらとはこのような姿になることがあるんだな」、 という貴重な経験を積ませて頂きました! 本当にありがとうございました! 追記、Qoo10にもこのレビューを丸々コピペして送ってみました! どんな対応をして頂けるのか楽しみ!

聖夜に初体験

画像の赤枠で囲っている箇所が、僕がわざわざキーボードを入力して送らせて頂いた、いくらのレビューです。

その日付を見てたもれ。聖夜だっただけに、これからこのいくらを購入しようとしている人に、僕と同じような思いを味あわせたくないと心から強く願った。

「僕は、僕は…みんなに5,000円の価値あるいくらを味わってほしいんだ…!」

そう、これはゴッドが自分に課した聖戦、ジャスティスなのだと、僕は思ったのさ。

僕はその日、いくら(?)と対面したことで信じられないほどの負のオーラを背負わされていたが、その負の気持ちをそのままレビューに書いてしまうことで、レビューを参考にする方々の気持ちまで汚したくはなかった。

だって聖夜だし、年末年始も近いし。誰だって嫌な気分になりたくないでしょ。

そこで少しでも面白く、かつ参考にもしてもらえるようにと、精一杯のプラス思考でキーボードを入力したんだ。悔しさを噛み締めながら、でもそんな感情に負けてはいけないと、いつも以上にソフトなタッチタッチここにタッチで、一文字一文字を入力した。

考えてみれば、ネット通販を利用してレビューを書くというのは、これが初体験だった。

初めてのレビューにしては中々良いのではないか?と思っているんですが、どうでしょうか。

さて、バスマットでも購入するかな。

 

-後日談-

このレビューを書くと同時に、「ふざけろよ」という旨の連絡をお店とQoo10に送った翌日か翌翌日くらいに、お店自体の責任者と販売責任者と連絡を取ることができた。

そのあまりにふざけた対応に、自分で言うのもなんだが普段はとても温厚で、恩師からも「お前誰にでもニコニコしててスゴイな」と言われる僕でも、スーパーサイヤ人になりそうなくらい激怒した。

一言も謝ることなく「この商品はですね!あのですね!」等と言い訳がましいその態度。お前らが言っている商品と言うのは、「いくらのことかぁーーーー!!!!」と電話越しに怒鳴ってしまったほどだ。

結局、こんな奴らと話している1分1秒が無駄だと思い、ネット通販で生じるであろう様々な実態の1つを、5,000円という一葉さんとの別れだけで経験させてくれたことに感謝すら覚え、返金も求めず代替え商品を送ってもらうこともなく、この件に終止符を打った。

最後までお店側は運送破損だと言い切り、その余波で運送会社であるブラックキャットの支店長さんが謝罪の電話をかけてきてくれたが、100%運送破損ではない旨と、今後もお店側から運送会社に何か言ってきたらすぐさま僕に伝えてほしい旨を伝えて、ブラックキャットの支店長さんとブラックキャットさんには一切非が無いと理解して頂いた。

本当に、もう二度と利用しない。


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