川上とも子さんを想う

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約1分30秒です。

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僕の夏はというと。

冷やし中華を食べたくなり、蝉の声がうるさくも心地よいので耳をすませ、日光が肌をジリジリと焼いてくるのが嫌にも関わらず近くの公園に出かけたりする。

が、もちろんクーラーがガンガンに効いた部屋でただただ寝転んでいたいときだってある。

そんなときに見るアニメが決まって、KeyブランドのAIRだ。

ちなみにもう10月が終わろうとしている今、なぜこんな季節外れな記事を書くのかというと、今年の夏はアニメを見る暇もないくらい忙しかったから。

この記事を書きながら、AIRを2話くらいバックミュージックとして流そう。

アニメオタクではない

ここに断っておく。僕はアニメオタクではない。

「今期のアニメは~」とかなんとか言われても、そんな話には全くついていけない。ようやく歩けるようになった赤子とボルトが100メートル同時にスタートし、ボルトがゴールしても赤子はまだスタート地点。

それくらいついていけない。

それでも、それでもだ。夏になると見たくなるアニメがある。それは紛れもない事実。

川上とも子さんとの出会い

僕が川上とも子さんの声を知ったのは、アニメ「AIR」のヒロイン役である神尾美鈴と出会ったのがきっかけだ。

「アニメのキャラクターと出会ったとか言ってるこいつヤバい」、と思う人もいるだろうが、それでも僕はこの感情や気持ちを隠すことなくフルオープン発射したい、と常々思いながらひた隠しにしてきた。

それはもちろん冗談として、美鈴を通して伝えられてくる感情が、あの頃の僕には痛くもあり、また癒しを与えてくれるものであった。

家族という存在

アニメ「AIR」を見たことがある人なら、そのテーマを知っていると共に、涙を流したという人も少なくないだろう。

僕がAIRを見たのは友人に勧められたからだった。まだ青二才だった10代の頃、色々とたくさんのことがあって絶望のどん底にいた僕の元へ、友人が一緒に見ようとDVD-BOXを持ってきた。

無気力というかなんというか、これからどうしようかと思い悩んでいた僕にとって、AIRは例え一瞬でも何か明るくなれるきっかけ、的なものを与えてくれた。

美鈴の生き方と美鈴を演じる川上とも子さんの声が、あの頃の僕を救ってくれた。友人の存在はついで程度。

川上とも子さんを想う

亡くなって、もう5年が経つのかと思うと、時が流れるのは随分と早いものだなと感じる。

ケロロ軍曹の友達である日向冬樹の声も、実は川上とも子さんだったと知って、なぜか心がほんわかとした。

ああいう、心優しいキャラクターの声にバッチリとはまるあなたの声が、僕はとても好きでした。

演じたキャラクターは他にもきっとたくさんあるとは思いますが、改めて調べることもなく、いつか偶然出会えるのを期待しています。

それまでは、美鈴と冬樹の声だけを耳の奥に残しておきたいと思います。

アニメにはついていけない僕でも、あなたが残した軌跡を追って、いつかゴール出来るように。

ぶいっ。


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