僕は僕のために自由でいたい

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約2分30秒です。

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昨日の13日の金曜日、僕はとある企業が開催している勉強会へ参加し、そこで昔からお世話になっている、webサイト制作を仕事にしている方と偶然出くわした。

その方は、完全にwebサイトを制作することを仕事としている、言ってみればIT業界におけるwebデザイナーと称される方であり。

僕と違う点を挙げると、ブログは書いていないし、一眼レフを持ってどこかに出かけたりもしないし、ふと気が向くままに県外へ足を向けるということもしない。

そして一番の違いは、結婚をしていて子供もいる、ということだろうか。

だから、僕のようにお金がなくてもいい、というような生活スタイルではなく。平日は決まった時間に事務所に出社し、決まった時間までwebサイト制作に関連するなんらかの業務を行い、仕事の進捗具合によって帰宅時間が変わる。

そんな毎日を過ごしていると教えてくれた。

それもきっと、たくさんある幸せな生活の中の1つなんだろう。

自分が直面するとなってはあまり好ましくはない生活の様子がイメージできたが、それはあえて口にすることはしなかった。

お誘い

勉強会で偶然出くわしたその方に誘われるがままにディナーを共にし、それを理由に終電がなくなってしまったので、その方の家で泊まらせてもらうことになったわけだが。

その方のお宅に行く途中でお酒を買い、また奥さんが料理を用意してくれていたことも手伝い、明け方近くまで色んな話をする機会となった。

そしてそのまま仕事に向かうその方に、

「仕事のことで相談したいことがあるから事務所に来てもらってもいい?」

と言われ、昔からお世話になっていることもあって、そして特別断る理由もなかったので一緒に事務所へと向かうことにした。

事務所に着いて一息ついたところで、その方に言われた一言というのが、

「もしTAKENORIくんが良かったらなんだけど、一緒に仕事が出来ないかなと思って。」

という、内心もしかしたらその類の話かもな、と想像できる内容のものであった。

前々からその方と時折話をする中で、そろそろ社員を雇って事業を拡大していきたいと思っている、という旨の話を聞かされていた。

結果としてはあまり悩むこともなく断ったわけだが、その条件は今の僕にとっても、そして今後の僕にとっても、生活を高水準で安定させる(あくまで僕にとっての高水準)という点においては人生の絶頂期を迎えることが出来そうな条件であった。

提示された条件

提示された条件を、具体的に書き記してみたいと思う。

昔から僕を知ってくれている方が、今の僕にどれだけの価値を見出してくれているのか。

それを断ったことで僕がどういう道を進むのか。

1年後、この記事を読み返して後悔している自分がいるのか、それとも断って正解だったと色んな面で思うことが出来ているのか。

その判断材料として。

  • 給与/年俸700万円
  • 出勤時間/午前10時から午後4時で残業は任せる
  • 休み/土日祝と夏季冬季共に1週間、他はカレンダーに準ずる

という中々に好条件。

何よりも、出勤時間が美味しいではないか。今時この日本で就業時間が1日6時間なんて。朝起きてランニングして、仕事から帰ったあとにウェイトトレーニングをする時間とやる気だって充分に確保できる。

そしてこの条件を提示されて気付いたことがあった。

それは、先にも書いたように、

「体を動かす時間は確保できるな。」

ということであった。

知らず知らずのうちに、体を動かすということが必要不可欠な事態に陥ってしまっているマイボディとハート。やれやれ、困ったちゃんだぜ。

自由でいたい

思えば僕の人間性は、もしくは僕という個を形作っている細胞の全ては、自由という名の元で構成されているのかもしれない。

僕としては自分自身のことを、

「自由を愛する男」

と定義し客観的に見てもその通りだと思っているのだが、昔から僕を知っている人、特に人生において一番お世話になった人に言わせれば、

「縛られることを心底嫌うタイプの人間」

であるらしく、つい先日も電話越しに言われた。

自由であることと、縛られることを嫌うことの、その違いがわかるようではっきりとはわからないのが、今の自分の感情である。

自分が愛するもののその意義さえわからない僕が、今現在の自身に対してどんなにいい条件を提示されたところで、きっとその方向にはなびかないであろうことも、そしてなびきたくないことも、この心に踏まえた上でこれからも生きていかなくてはいけない。

改めてそう考えると、僕がこれから歩もうとしている道は、とんでもなくハイリスクではあるがハイリターンでもあるし、本当にたった一歩進む方向を違えるだけで、天使が微笑むか悪魔に笑われるかが変わる未知の領域でもある、とそう感じている。

そしてもちろん、僕が今後選び続けるであろう道も、少なくとも今の自分にはわかっている。

天使の微笑みなんてクソ喰らえだ。


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