お金を稼ぐのは偉いこと?前編

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約1分30秒です。

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単純に疑問というか、考えというか、世の中の常識への不満というか。

そんなことをツラツラと書き綴るだけのブログ記事。

世の中お金と言うけれど

日本という国の社会に出て10年が経ち、日本という国の社会というものに10年触れ続けて、日本という国の社会に生きる社会人として10年を生きてきた。

まだ、たった10年。社会人中級レベルくらいにまではなれたのだろうか。

もう10年が経った、とも思えてしまうときがある。短いようで長く、長いようで短かった10年間。

そんな10年を過ごしてきた中で、常に身の廻りについてきたのが、

「お金」

という概念であった。

社会人になる直前、そしてなり立ての頃は、

「それなりの生活をしたり、車の維持費で給料が無くなる」

とよく周りから言われていたが。

なんのことはなく、貯めるつもりもなかったが200万円という貯金が1年間で貯まることになった。特別節約をしたり、定期的に貯金をしていたわけでもない。

毎月の給料の使い道だって、至って普通だったと思っている。

彼女とご飯を食べたり、映画を見たり、誕生日にはプレゼントを買ったり。

友人とバーベキューをしたり、海へ行ったり、夜通し遊んだり。

それでも、1年間で200万円がいつの間にか貯まっていたので、

「お金を稼ぐことってこんなに簡単なことなんだ」

と薄々考え始めていた自分がいた。

同じ企業に勤めていた20代半ばの先輩が、よく周りの人たちから

「その年で1000万以上も貯め込んでるくせにいつまで自転車で通勤するつもり?」

なんてことをしょっちゅう言われているのを見ていたので、自分がもらっている給料の額と照らし合わせても、20代半ばになる頃にはそれくらい妥当というか、むしろもっと貯まるもんじゃないのかとすら思っていた。給料やボーナスだって、「毎年○円上がります」と企業が約束してくれていたわけだし。

そんな企業を3年で後にした僕は、退職金と貯まっていたお金でしばらく放浪をし、丸1年間帰りもしなかったアパートに月8万という家賃を払い続け、今となってはあまり賢いお金の使い方とは言えないかもしれないが、それでも人に感謝されることの嬉しさと感動、そして無意味さを経験出来るだけの金額を瞬く間に消費した。

社会人であれば、お金を貯めることなんてなんと簡単なことかと思うと同時に、お金を使うことの方がより簡単だということを自身の体験によって痛感した。そんな20代前半を過ごした。

ちなみに、僕がこの企業を後にした理由はもの凄くシンプルな理由で、ただ、

「お金よりも大切なものがある。それを手にしたい。」

という非現実を追い求める感情が沸き起こってしまったからだ。

それと同時に、

「こんなことをしてお金を稼いではいけない…」

と思ってしまった副業として、ホストをしていた、ということも理由に挙げられる。

同じ年代の女性だっている中で、一回りも二回りも、時にはそれ以上も年の離れた女性を相手にするときがあり、それはもう幅広い年齢層の女性を相手にしたことで僕が得た女性関連の知識というのは、たった1つだけだった。

それは、

「お金を持っているか持っていないか」

ということだけ。

お金を持ってる女性が来る一方で、お金を持っていない女性だって足を運んでくる場所。

そこからその両方共が、お金によって狂い始める人生を歩み始める、ことに成り兼ねない現状というを目の当たりにしたり、そういう噂を嫌と言うほど見聞きした当時の僕は、

「世の中お金」

という言葉は、正にその通りだと思わざるを得ない数々の体験を眼前にしたことで、

「自分はこの空気の中には居たくない」

と心から強く願うようになった。


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