インフルエンザだったかもしれない

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約1分30秒です。

スポンサードリンク


あくまで記憶に残っている限りではあるが、人生においてインフルエンザウイルスにマイボディを乗っ取られたことは、ただの一度だけだった。

22歳の冬、どこからともなくやってきたインフルエンザに侵され、だれもいない部屋で一人っきり。

付き合っていた彼女&いけない関係であった12歳年上の人妻にメールを送って、やってくる時間帯が被らないようにそれぞれに欲しい物を買ってきてくれるようにお願いしたのを覚えている。

こんなとき、人生経験が長い上に子供もいる人妻は、こちらがお願いした以外にも役に立ちそうな物まで買ってきてくれる。

コスプレ用にと買っていたセーラー服を着せれば、とても12歳も上には見えない容姿だった人妻は、小泉今日子に似ていて笑顔が可愛かった。

「下の子も風邪で寝てる」

なんて状況にも関わらず、12歳も年下の男の元へとやって来るキョンキョンの夫は、地元でチェーン展開しているスーパーのエリア部長だったらしい。

すこし話がそれたが、インフルエンザに侵されたときのあの苦しさと、女の怖さというものも相まって、22歳の頃に味わったインフルエンザエクスペリエンスは20代の病気経験の思い出トップ3に入る出来事として記憶に残っている。

インフルエンザだったかもしれない…?

3月に入ってから、いつにもまして体がだるく、頭の後ろ側が重く感じるときがあった。

寒暖の差が激しい上に、運動の質をあげたせいで疲労も残りやすくなっていたので、いわゆる疲労困憊な状態だと自分では認識していた。

動けない状態ではなかったから、仕事も運動も極力いつも通りに行おうとして、事実そのどちらもでそれなりの結果を得ることが出来ている。

後日、友人と会った際にそのことを話したときに、

「この前会う直前にインフルエンザになってたっぽいから、移ってたのかも」

ということを言われた。

思い当たる節があり過ぎて思わず笑ってしまったが、流石にインフルエンザだったらそれなりの自覚症状はあるだろうと、そのときは思い込むことにした。

が、後になって何度も考えれば考えるほど、自身の体に起こっていた症状が正にインフルエンザによる症状だっただけに、今ではもう

「インフルエンザだったことにしよう」

と思うことにしている。

22歳の頃に体験したインフルエンザ&女難のおかげで、8年越しのインフルエンザに対してはとても抵抗力のある抗体が身に宿っていたのかもしれない。

当時付き合っていた彼女と人妻にお礼を言わなければいけない。特に人妻には。

こちらがずらした時間を更にずらしてやって来たのは、やはり長い人生経験の賜物だろうか。はたまた女の勘か。


スポンサードリンク

ヒトゴトの他のブロガー

スポンサ-ドリンク