火星へ移住しようかと思い悩む今日この頃

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約2分です。

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月に居を構えるアナハイム・エレクトロニクスやフォン・ブラウンでは、僕のようなwebクソエイターの雇用は行っていないらしい。

アナハイムの社長であるコウエル・J・ガバナンの元へと、直接熱いメッセージを送ってみたが返ってきた返事は以下だった。

「地球の重力に魂を引かれた者の雇用は不可能だ。」

あぁそうかい。これだからスペースノイドってやつは。

そんな時代だからこそ、地球人に人の心を見せなきゃいけないんだろ。夢を忘れた、古い地球人に。

火星に移住

アニメじゃない。ホントのことさ。

オランダの民間による非営利団体、マーズワン財団がその計画を着々と進めている。

マーズワン公式webサイト

2025年までに、火星に居住地を作ることを目的とした、宇宙飛行計画。捉え方によっては非人道的とも取れる、片道切符による有人宇宙飛行だ。これをマーズワン計画と命名しよう。

この計画への志願者はなんと約20万人もの人々だと伝えられているが、それだけの人々を掻き立てるものはいったい何なのか。

現在1058名にまで絞られた志願者は、そこから更に24名が選出されることになり、2025年には最初の4人が火星へと旅立っていく。文字通り残りの人生全てをかけた、長い宇宙旅行だ。

彼らの目に移るのは夢か希望か、はたまた絶望か。

そこんところを、現実的な目線で捉えてみる。

死への片道切符

マーズワン財団の宇宙飛行計画には、数々の困難が待ち受けているであろうことが容易に想像できるハズだ。

そもそものところ、未だかつて火星に着陸を成功させた有人宇宙飛行は存在しない。

まぁ、だからこその今回のマーズワン計画なんだろうが。人類が火星に着く前に、なんらかのトラブルが発生する恐れだってある。ゴキブリにやられちゃう、とかね。

で、運良く火星に到着出来たとする。運良くではなく計画通りに到着したとしてもだ。火星で待ち受けているのはこのアオイチキュウよりもそれはそれは薄い大気。人間が生命活動を行うために空気が必要なのは、生まれたその瞬間に産声と共に呼吸を始める人類が学ぶ鉄則だ。

しかし火星ではその呼吸が出来ない、ことはないのかもしれないが、1分ともたずに死に至るであろうことが推測されている。

そこで登場するのがモザイクオーガンオペレーションですよ!この手術を施された人々は火星で活動どころか、待ち受けていたゴキブリ相手にも一歩も引くことなく立ち向かったわけですからねー。

しかも無事に地球に帰ってきた者だっているのだから、もしかしたらマーズワン計画に従事する人たちだって帰ってこれるかもしれないよ。

帰ってこなくても良かったから、火星で話を終わらせて欲しかった。欲が出たな、原作者と集英社は。映画もコケたし。少なくとも1人の読者は失くしたことを受け止めておくれよ。

※上記3文はマーズワン計画となんら関係がないのでご注意下さい。

第2次大航海時代の幕開けとなるか

かつて、地球上には今のように世界中に文化が散りばめられてはいなかった。

人類発祥の地と言われるアフリカから広大な海を渡り、新たなる土地を探し出すことに成功した偉大なる先人たちのおかげで、僕は今こうしてブログを書くことが出来ているのだ。

片道切符のマーズワン計画を嘲笑する者もいれば、不可能だと難色を示す者だっているだろう。しかしそこに夢と希望を見出し、新たなる未知へと進もうとする者は確かに存在している。

これはまるで、いつか人類が辿った世界進出の道と同じではないか。航海へと足を向けた者だけが知ることが出来た未来と繁栄させることに成功した遺伝子。なんてファンタスティックでロマン溢れる挑戦だろうか。

もしかしたら近い未来、それこそ僕が生きているうちに、地球人とは異なる星系の人々が誕生するのかもしれない。

火星で産声を上げ呼吸を始めた、地球を知らないマーズ・ベビー。彼らが成長した頃、地球に足を着けたままの者に襲い掛かるであろう様々な問題。

100年後、古い地球人は嘲笑されているのかもしれない。ニュータイプと呼ばれることになる火星人に。

地球西暦2025年以前と以後で語り継がれる人類の歴史の幕開けに、乾杯!


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