シンプルイズベストなブログデザイン「ヒトゴト」

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約5分です。

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昨日の記事、読者が読みやすいブログを目指すヒトゴトのデザインはいたってシンプルなのさに引き続いて、このブログのシンプルイズベストな面の、具体的なところに触れていきたいと思います。

かなり自己満足度MAXな記事ですが、webサイトデザインについて「しょうもない知識でもインプットしておくか」くらいのだだっ広いお心をお持ちの方は、是非お付き合いください。

では、ヒトゴトのデザイン面を掘り下げて説明していきます。

項目は以下の三つ、

  • 把握できる情報量
  • 次の文章に入りやすい余白
  • 目が脳に送り込むための最小限のエネルギー

です。

把握できる情報量

「人間が一瞬のうちに把握出来る情報量はほんの僅か」

これは紀元前の哲学者、ググレカスが唱えた有名な言葉ですが、まさにその通りなんです。

例え200ページ前後ほどの厚さもとい薄さしかない、読み終わってみれば全部別の本やネット上で見かける情報だった、ってなビジネス書でも、その全ての詳細を覚えて理解することなんて、人間には不可能です。

だから改めて読み直したりするときのために押さえておきたいポイント、として赤ペンで線を引いたり付箋を貼っておくのです。

色だって情報の一部

そしてもう核心に触れることを言ってしまいますが、このブログ「ヒトゴト」を形成する「色」は、たった三色しかありません。(他サイトへのリンクや広告は除く。)

  • 灰色

の、たった三色。白にいたっては色という認識がない場合だってあります。

情報とは、何も文章によってもたらされるものだけではありません。

「色」だって、人間は無意識のうちに情報として脳に伝達しているわけです。

ヒトゴトを見た瞬間、「青色のwebサイトだ」と認識した人がほとんどだと思いますが、それが紛れもない情報ということになります。

ですが、いざブログの本文を読み始めてみると、青色なんてほとんど出てこないんです。

灰色の文字色と白色の背景だけ、というシンプルな文章部分の構造。青色なのはせいぜいリンクくらい。

この時点で、無意識のうちに情報として捉えないといけない情報量が、少しは軽減されているわけですね。

無意識のうちに把握しないといけない情報量を軽減することで、本来の目的である「文章の情報の把握・理解」により多くのエネルギーを費やせるようになるのです。

次の文章に入りやすい余白

デザイン面において、余白というものは非常に重要なファクター、要因となってきます。

えぇ、大切なことなので英語と日本語で二回書きました。

余白は重要なファクター、要因なのです。しつこいって?

一つの文章を読み終わって、また次の文章を読み始めるときに、少しでも流れを止めずに読み始めることが出来る。

その為に必要な「目の動き」と「次の文章の始まりを把握するためのエネルギー」についても、最小限に留めることが、「文章の把握・理解」に繋がります。

日本に生まれ育ったが故の文章の理解力の長所と短所

日本で生まれ育った日本人は、自分たちでは全く意識していないにも拘らず、あまりにも複雑な言語を常日頃から使用し、また理解しています。

その言語とは言うまでもなく「日本語」なのですが、その日本語は「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」の三つの形で形成されていることは周知の事実。

しかも近代日本における文章をメインとする媒体、特にことブログという個々が好き勝手書いてもいい媒体では、英語やその他の言語も頻繁に見かけられます。

もはや「日本語」のみで理解できる媒体はほぼ皆無、という状況にまでなってしまった日本語による情報メディア。少し前の文章に出てきましたが、「エネルギー」という言葉は無意識のうちに「カタカナ」と「英語」の二言語を情報として認識しないといけないのです。

そんなブログにおいて、「余白」というものは重要なファクター、要因となってきます。二度あることは三度あるんですね。

文章と文章の間に全く余白がないとしましょう。もしくは広すぎる余白があるとしましょう。

絶対!読みにくいことこの上ありません。そしてその理由は

  • 文章と文章の間が狭い=段落移動の際の文章の始りがわかりにくい
  • 余白が広い=文章と文章の内容の繋がりを維持出来ない

によるものです。

狭すぎず広すぎず、もっと言ってしまえば、日本人が文章を読む際の目の動きに合わせた余白を文章の間に設けることで、読みやすいブログを実現しようとしているのが、ヒトゴトなのです。

目が脳に送り込むための最小限のエネルギー

目の前が真っ暗な状況である場合、あ、物理的な意味でですが、目には何も映っていない分、脳だって何が目の前にあるかを理解しなくてもいい状況となります。

場合によっては目の前に何があるかわからない状況、というせいで恐怖という別の感情が働いてしまいますが、それはまた別のお話。

そして文字が映っている場合は、脳はその文字が持つ意味を情報として把握・理解しなければいけません。

「文字が目に映る→把握→理解」、という行動をほんの一瞬のうちに実行しているのです。

ということは、文章を読むということそれ自体が、「文字が目に映る→把握→理解」という行動を無意識のうちに何度も何度も繰り返していることになります。

日本語を読むことに慣れ切ってしまっているので、そんな行動をしている、という意識すらありません。

ですが英語が不慣れな人が、「English」という文字の一文字一文字を把握するために要する時間、スペルを理解する時間、それらを日本語として理解する時間、総じてそのために要するエネルギーは、日本語を理解するのに要するエネルギーの何倍もかかります。

英単語のスペルを間違わないために、一文字一文字確認した経験ありますよね?でも日本語ではほぼないハズです。

黒じゃなくて灰色に近い黒色

ヒトゴトのブログ本文の文字色や見出しの文字色は、黒ではなく灰色に近い黒色です。webカラーで言うと#737373、カラー名称Empressという色になるのですが。

背景が白である場合、文字色は黒色よりもこちらの方が何倍も読みやすいのですが、その具体的な理由として「灰色は黒色よりも白色に近い」ということが挙げられます。

勘のいい人ならもうわかるかと思うのですが、灰色の方が脳に情報を送り込むエネルギーが少なくて済むからですね。※(あくまで背景が白色の場合は、なので注意されたし。)

目にしている大部分の白色、に近い灰色の方が、情報として処理するエネルギーが少なくて済むわけです。

まとめ

今回の記事をまとめると、「文章を情報として把握・理解するためのサイト全体の配色と余白と文字色が理想的なブログ」が、ヒトゴトということになります。

適当な理論をそれっぽく書いているだけ、と思われても嫌なので、次回の記事では実際に今回の記事で書いた内容を体験してもらえたらと思います。

ではでは!


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