最近ハマっているスミノフアイス

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約3分です。

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今年に入ってから、スミノフアイスというお酒にハマっている。

ウォッカを原材料とする、アルコール度数5%の酔わない低アルコール飲料だ。

甘さもスッキリしていて、適度な炭酸が心地よい喉越しと共に喉を潤してくれる。

スミノフアイスには僕が知っている限りでは4種類の味が存在していて、中でも好きなのが

  • グリーンアップルテイストのグリーンアップルバイト
  • オレンジテイストのオレンジバースト

の2種だ。

スミノフアイス

この2本の特徴は、なんと言ってもその香りにある。

爽やかな香りのグリーンアップルに、柑橘系の香りのオレンジと、どちらもついついビンの飲み口を口元へと運んでしまう程の魅惑の香りがする。

残りの2種類は基本とも言えるレモンテイスト(これがベーシック)と、もう1種類は何味か忘れてしまった。

僕が20歳を過ぎた頃によく飲んだのが、レモンテイストであるスミノフアイスのベーシックとも言えるものだった。

スミノフアイスとの出会い

高校を卒業して間もなく、とある服屋で働いていた1つ年上の女性と付き合うことになった。

少しずつ街の風が冷たくなってくる11月だった。僕はまだ誕生日を迎えていなかったので18歳だったが、彼女は誕生日を迎えていたので20歳になっていた。

「お酒は20歳になってから」

を体言するかのように、お酒が好きだった彼女は僕が住んでいる部屋へ来るときには、お酒を買ってきて1人で飲んでいるのをよく目にした。

彼女はお酒の中でもビールが特にお気に入りだったようで、ビールの缶を2本3本と並べながら飲み干していくその姿に、

「これが年上の大人の女性と付き合うということなのか…」

という、なんだか言い表すことができない感情を持ったのを覚えている。

自分の部屋の中が、自分が飲んでいないお酒の缶だらけになっていくのと、その匂いがあまり心地よいものではなかったことも強く印象に残っている。

外食へ行くのも、高校生の頃は牛丼屋やファミレスが多かったが、それも次第に居酒屋やちょっと洒落たカップル向けの料理屋へとシフトして行き、それに伴って口にする食べ物や飲み物も変化していった。

それでもほとんどと言っていいほどにお酒を口にすることがなかったが、それとは対照的に彼女はよくお酒を飲む女性であった。

いつかどこかで彼女と一緒に撮影したプリクラには、「出会って2年が経った~」みたいなことが書かれていたので、恐らく2年以上は付き合っていたと思われるが、その間の僕の彼女に対する記憶は、とりあえずお酒が好きだったな、というのが強調されて残っている。

そんな彼女が、ある日買って持ってきたのが、スミノフアイスであった。

その頃は、今のように4種類もの味が販売されてはいなかったので、基本の味とも言えるレモンテイストのスミノフアイスしかなかったのだが。

冬の寒い日に海が見える場所で、彼女から口移しで飲まされたことが、スミノフアイスを好きになるきかっけとなってしまったのだ。

レモン味のチューハイとはまた違う、程よい甘さと炭酸が効いた飲みごたえのある喉越しが、彼女の唇から僕の口の中へと注がれてきたのが大きな要因だったかもしれない。

それからしばらくの間は、彼女と会わない日でも近所のスーパーでスミノフアイスを数本買っては、一気に飲み干してしまっていた。

アルコール度数も5%とそんなに高くないため、飲むと少しだけいい気持ちになれるスミノフアイスは、寒い冬になるとついあの日の記憶が蘇ってしまい飲みたくなってしまうのだ。

今年もスーパーでふと見かけたことがきっかけで2本購入してしまい、それから週に1度はまとめて3本を購入してはその日のうちに飲んでしまう自分がいる。

飲んでいると、やはり昔のことを思い出しては懐かしい気持ちでいっぱいになるが、それが酒の肴となっているのかもしれない。

あと何回、こうして寒い冬を過ごせるだろうか。

 


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