化学兵器で殺される子供たちとシリア内戦

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約3分です。

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たった一瞬で、数十人もの民間人の命が奪われる。

そんなことが現代の世の中で、平然と行われているアジアのシリアという国。

シリア内線の余波で、現地時間での4月4日に化学兵器が利用された。死者は70人、怪我を負ったのは数百人規模だと報道されている。

具体的な割合はまだ詳しく伝えられていないが、多くの子供が犠牲となったらしい。

SNSで配信された悲惨な画像

今回のシリア内線の化学兵器による悲惨な状況が撮影され、その画像がSNSで拡散されている。

シリア内線による化学兵器で被害を受けた人々の写真

シリア内戦にて化学兵器による被害を受けた子供の写真

※写真はhttp://www.reuters.tvより拝借

今回の元凶はアサド政権かもしくは反政府勢力か、どちらも相手を非難しているらしいが、その両方の陣営はこの現状を見てどう思っているのだろうか。

同じ国内で、同じ人間を、しかも力を持たない民間人を、大量殺戮することで何がどうなるというのか。

シリアでは2013年にも、サリンを使った大量殺戮があった。

サリンと言えば、ここ日本でも地下鉄で利用されたくさんの死者や負傷者が出た、地下鉄サリン事件があった。もう20年以上も前のことなのに、人の命を簡単に奪う化学兵器が外国で利用され続けているというこの現状。

平和な国と言われている日本においても、いつまたサリンといった化学兵器を利用した大量殺人事件が発生しないとも限らない。

今回のシリアでの現状を、日本に住む人にも知ってもらいたいと思う。

トランプ政権によるミサイル攻撃

シリアで発生する化学兵器による事件は、アメリカ前大統領であるオバマとオバマ政権のせいだと、現大統領トランプとトランプ政権は訴えている。

軍事介入をしなかったオバマ政権とは違い、トランプ政権は既にミサイルによる攻撃を始めている。シリアの軍事基地に向けて50発のミサイルを発射したと、放映されている。

http://www.reuters.tv/v/RYn/2017/04/07/u-s-launches-missile-strike-on-syrian-airbase

攻撃的なトランプ氏の性格ならではの、この素早いと取れる攻撃を、世界はどう捉えどう考えるのだろうか。

少なくとも僕は、シリアの民間人に今以上の犠牲が出ないようになるのであれば、化学兵器が隠されているかもしれない基地を破壊するための攻撃には賛同する。

目には目を、歯には歯を。

やられたらやりかえす、とは少し違うかもしれないが、前年に知って以来あまりいい印象のないトランプ氏を、初めて賞賛してもいいと思えたのがまさかこんな出来事でだなんて。

とにかく、無意味且つ無慈悲な殺人・殺戮が無くなるのであれば、トランプ氏のような強行姿勢もときにはプラスになるのではないか。

経済が左右されることになる外交がどうこうよりも、人命が関わる今回のような事態に素早く決断が出来るという点では、見る目が変わったアメリカ人も多いのではないだろうか。


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