「台湾人女性は可愛い」に物申す!女は国籍問わず怖い

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約4分です。

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今から数年前の20代前半だったときのこと。

当時付き合っていた恋人が外国語大学に通っていた。その恋人の友人が別の大学に通っていた。その友人が通っていた大学に台湾からの留学生が来ていた。

というわけで、いつの間にやら台湾人の即席友人が出来ていたという謎の経緯が僕史には刻まれている。

その台湾人の留学生に、

「台湾からやってきたリン(仮名)です」

と紹介されるまでは、目の前にいるその人が台湾人だということにおよそ想像が及ばなかった。

台湾人女性の可愛いところ

台湾人留学生のリンは女性であった。

僕がそれまで抱いていた台湾人女性に対するイメージ、むしろ常識とまで思っていたことは、

  • 小顔でシャープな顔立ち
  • 細いのに出るところは出ている
  • 足が長くてショートパンツやホットパンツ、スカートが似合う
  • 相当の努力をして覚えたことが伺えるカタコトの日本語を話す
  • 穏やかな性格とそれが現れた表情
  • ナチュラルメイクどころかかなりの薄化粧なのにそれでも見ていられる、というか見ていたい

という、総じて

「か、かわいい…」

という一言そのものであったが、その常識はリンの存在を垣間見たことで見事に覆されてしまったのだ。

もちろん、先の常識が全て当てはまる台湾国籍のエンジェルも存在するだろうが、そんなのは極一部に限られているんだろうな、ということを思い知らされた。

怖いと思ったところ

ある日のこと、僕と恋人とその友人と、そしてリンを交えた4人でUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行くことになった。

当時買ったばかりであったスマートフォンの初代とも言うべき、ソニーのエクスペリア1代目をとある出来事によりレアアースレベルにまで破砕・分解をしてしまうほどの嫉妬心と独占欲を所持していた恋人は、

「USJに行っても友達と2人っきりとかになったらダメ」

「〇〇(恋人のニックネーム)のことだけ見てたらいいのー」

等と、付き合い始めた最初の2週間であれば可愛い、なんなら愛しいとすら思ってしまうほどのセリフでも、付き合って1年も経つと

「法の範囲外で生きる方たちに抹殺を依頼しようか…」

とすら思えてくるほど面倒くさい上に、無視をすると無視をしたという行為についてもその日1日どころか永久に言われるであろう頻度で文句を言ってくるような、そんな女性であった。

そんな女性と恋人同士であるということを、もちろんリンは知っていたし、リンが僕のことを恋愛対象として見てくることなんて微塵もないと思っていた。

それまで抱いていた台湾人女性のイメージとは異次元レベルで異なるリンを、やはり女性としては見れなかったのと、それがリンに対しても態度に出ていたからだ。

だから、USJから帰ったその日のうちに恋人の友人から

「リンと連絡を取り合ってあげて」

とのメールが恋人の友人から来たときには、一瞬で複雑な気持ちが宿ったのを今でも覚えている。

「リンはもっと仲良くなりたいって言ってる」

「今まで出会った日本人の男の人で一番いいと思った」

と、リンとやりとりしたであろう内容を伝えてくる恋人の友人に対して、

「恋人と付き合ってる以上、そういう目線で見てくる女性と連絡を取るのは無理」

「そもそもリンのことをそういう対象として見れない、それはリンに対する態度でもわかるよね?」

ということを僕から恋人の友人に伝えた。

女って

結局、恋人の友人とやりとりをした翌日に、

「USJ楽しかったね!これからよろしくお願いします!リン」

等と言う、登録をしていないメールアドレスでメールが来たが、その送り主は誰なのかがハッキリとわかる内容のメールであった。

恋人の友人は、僕の許可なく僕のメールアドレスをリンに教えていたのだ。

そのことを恋人の友人に問い質すと、

「恋人のことが面倒くさいなら、別れてリンと付き合っちゃえば?台湾人と付き合えるチャンス!」

「別れないとしても、リンとやりとりをしていることとか、リンと会うとなっても恋人には言わないから大丈夫!」

というような旨の返事が返ってきた。

最初、僕はそのとき起こっている出来事が、

「純粋にリンが僕のことを想ってくれている」

と考えていたが、その思いは24時間と経たないうちに

「あれ…これってトラップ…?」

と考えてしまうようになっていた。

仮に前者だとしても、それを受け入れても向かう先にはろくなことがないということを経験上知っていた僕は、面倒くさいが外見はとびきり可愛い上に、貿易会社の社長である父親を持つ当時の恋人と付き合い続けることを選んだ。

選んだというか、それしか選択肢にはなかったんだけど。

今でもこの、当時付き合っていた恋人とたまに連絡を取り合ってはいるが、元恋人とその友人は今でも仲が良いようだ。一時期、リンとのこととはまた別のことで3人の関係が複雑になったにもかかわらず。

そしてこちらもなんと言ったらいいのかわからない感情ではあるが、台湾人留学生のリンがその後どうなったかは、誰も知らない。


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