アメリカの若者「地球消滅>トランプ>クリントン」

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約2分です。

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日本でも各メディアが取り上げている、アメリカ合衆国の次期大統領選。

テレビやネット、そして新聞等、これだけ取り上げられれば日本国民でも少しは認知しているであろう二人の人物。

民主党のヒラリー・クリントンと、共和党のドナルド・トランプ。

正直、どっちになったところでアメリカにも、そして世界的にも、明るい未来はやってこないのかも?と思える話題が飛び込んできた。

23%がトランプよりもクリントンよりも地球消滅を選ぶ

次期大統領選真っ只中のアメリカでは、先日こんな世論調査が行われたという。

「1247人の18歳~35歳を対象にした、あなたが指示するのはクリントンかトランプか、もしくは…」というもの。

そして1247人のうち23%、約287人がとんでもない回答をした。

それは「どちらも選ばず地球が消滅した方がいい」というもの。中には「地球じゃなくてアメリカ合衆国だけが地球から消滅すればいい」なんて声もあるとされていて、如何にアメリカにおける若者の社会への不満が大きいかがわかる。

SNSをフル活用して大統領になった初の黒人大統領オバマ

現アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマは、今回のこの結果を受けてどう思っているだろうか。

オバマが大統領になれた理由の一つに、SNS、とりわけFacebookを巧みに活用したことが、当時のアメリカでは話題になっていた。

「インバウンド・マーケティング」というアメリカ発の書籍に、オバマがFacebookをどのように活用したのかが詳細に説明されていたが、オバマが活用したのはFacebookというよりも、「Facebookを活用し始めた若者」とも言える。

SNS創世記におけるオバマ・ストーリー

インバウンド・マーケティングを読み直す時間はあれど、読み直す気にはなれないからハッキリとした数字はわからないが、オバマが辿った”Facebookで大統領に!ストーリー”の概要はこんな感じ。

「流行の兆しにあるFacebookを使ったオバマ(本人含め協力者たち)の広報が、お金も人脈もなかったオバマが若者に知られる、また後押しされるキッカケを作り出した。」

「選挙、更に言えば政治に関心を持つ若者が増え、それらの支持を得ることに成功した。」

みたいな。

オバマが大統領になったのは2009年初頭だから、大統領選は2008年だったわけだけど、日本ではまだ知名度の低かったFacebookも、アメリカでは流行り始めた頃だった。

言ってしまえば、文明の利器を使いこなした者が得た、大統領の座とその為の若者からの指示、だったんだろう。

若者に嫌われるトランプとクリントン

オバマは若者の支持を得ることに成功したが、トランプとクリントンはどうだ。

1247人の内23%の287人が指示しない、と明確にしている。これは4人に1人が「どちらも選びたくない」と言っているのと同じだ。

統計学的に、1247人に聞いただけで世論として成り立つのか?という疑問は残るが、テレビの視聴率と同じでもし特に問題がないとすれば。

アメリカの若者の4人に1人が、アメリカにおける政治や次期大統領に不満を持っていることになり、それはイコール何千万人もの人々からは支持されない、ということになる。

残りの約80%がトランプかクリントンかどちらを選ぶのか、ということよりも、そちらの方が問題ではないだろうか。


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