フランス人女性が欲しがるカンカン帽とはなんぞや

Takenori自身がこの記事を読み終わるまでにかかった時間は約2分30秒です。

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時折やりとりをしている、フランス在住のサンドラというフランス人女性がいる。

23歳の大学生で、日本語を勉強するために日本へ留学生としてやってきたことがある程の親日家だ。

日常会話やそれを離れてのある程度の日本語での会話ならば、そこそこのレベルでやりとりができるが、口頭ではなく文章によるやりとり(メールやチャット等)の際に、窓のことを魔道と入力してしまう癖は無くならないみたいで。

初めて「魔道」という単語が含まれた日本語のメールが送られてきたとき、兄弟や姉妹に関する話の途中だったために、

「実は私の家計は魔女の一族なの」

なんてことを言い出したのかと思ったものだ。

ここ数年のフランスを含むヨーロッパ諸外国でのテロ行為に属する形で、小規模な集団による犯罪も増えているらしく、住んでいるアパートの1階の魔道が割られて犯人たちが侵入してきた、とつい先日もリアルタイムで連絡が来たりした。

フランス人女性は美しいだけではなく、ストンロングビューティフルな一面も持ち合わせているようだ。

サンドラは、

「魔道を割って侵入してきた犯人をスマートフォンで撮影していました」

と冷静に日本語でメールを送ってきた。

メイドインジャパンのカンカン帽

サンドラは大学で心理学を専攻していて、将来は心理学者になることを夢見ているのだそう。

1人っ子なのと、父親がいないことも手伝って、母親を助けるために給料のいい職業に就きたいらしい。

その為には日本語だけではなく、ヨーロッパ諸外国の言語も覚えないといけないらしく、イタリア語にスペイン語、英語も勉強している凄い女性だ。

そんな彼女が送ってくる日本語のメールを理解出来ないときは、わからない部分を英語にしてもらって再度送ってもらう。そうすることでなんとか彼女が伝えようとしていることが理解できるようになる。

日本語で、

「日本のカンカン帽が欲しいです。次に日本に行ったときに買う予定です。」

とのメールが送られてきたときには、

「カンカン帽は何を指しているんだろう?」

と思い、カンカン帽を英語にしてもらった。

カンカン帽を英語にすると「Boater(ボーター)」となるのだが、それの意味をまだ理解していなかった僕は、

「日本製のボートが欲しいのかな?裕福じゃないって言ってたのに…」

と少し複雑な気持ちで「Boater」という単語を検索してみた。すると出てきたのは、日本で言うところの麦わら帽子だった。麦わら帽子の何がどうなってカンカン帽になったのかと思い、今更だが「カンカン帽」でも検索してみた。

驚いたことに、「カンカン帽」とは正式にその名称であるらしく、要は僕がただ知らなかっただけであった。

カンカン帽(カンカンぼう)は、麦わら帽子の一種。 西洋発祥の帽子で、英語ではボーター(Boater)、フランス語ではキャノチエ(Canotier)という。 水兵や船の漕ぎ手のために作られた男性用の帽子が発祥とされている。

Canotier(カンカン帽)

こういうのが欲しいんだって。

普通の麦わら帽子ならともかく、造花が付いたのなんて見本では見かけたことが無い気もするけど。

こんな可憐な帽子が似合うのは、フランス人だからなのか、それとも個人差なのか。

どちらにせよサンドラならその容姿も相まって、カンカン帽も似合いそうな気がするから、身にまとったその姿を一度は見てみたいもんだ。


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